1, 調査器具・測定原理
2, 調査方法 |
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| 1,調査器具・測定原理 |
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◆調査器具について
コンクリート構造物内の配筋(鉄筋)の状態を非破壊で測定可能な測定機器で、かなりの精度で計測可能です。 結果としては、配筋のピッチ・かぶり厚が測定出来その場でLCDに表示され、オプションとして結果をプリンターへ出力可能です。 通常の建物調査の他に耐震調査での配筋調査・設備調査での配筋確認等があります。
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◆RCレーダの測定原理
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RCレーダは、本体からコンクリート内部へ向けて電磁波を放射し、その反射波を捕らえて内部の状況を判断する事が出来ます。 このとき、放射波の発信から反射波の受信間での時間と電磁波の速度により想定する事が出来ます。
また、ここでポイントとなるのがコンクリートの誘電率「?」で、一般的には「8」と考えていますが、これもコンクリートの水分量等で微妙に違いがでてきますので可能な限り調査前にキャリブレーションを行うことが必要です。
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RCレーダは、仕上げ材による影響を受けにくい電磁波を利用した測定機器ですので、通常の仕上げ材(塗り仕上げ、タイル貼り仕上げ、打ち放し)等では仕上げの除去等の下処理は不要です。(一部タイル素材によっては注意が必要です) 測定したい部位に本体をあて等速で測定範囲内を転がします。
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画像解析を行い、必要とするデータのみを現します。 |
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このデータは画像解析を行っていない、ベースとなるデータです。 このデータを元に、誘電率比のグラフと照らし合わせ必要とするデータのみを表示させるための解析処理を行います。
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この結果よりこの測定壁面にはかぶり厚3.3cmのところに、ピッチ150cmの配筋が施工されていることが確認出来ます。
ここでのかぶり厚は、仕上げ材を含んだ数値となりますので、結果としては仕上げ材の厚さ0.3cmを引いた値3.0cmがコンクリートかぶり厚となります。
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