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長期修繕計画作成|PLANNING

一般的にマンションは10年から15年に一度、大規模修繕工事の実施が必要となります。
この大規模修繕工事は、多額の費用が掛かり、その費用の為毎月積立てるお金を修繕積立金と言います。

この積立金を使用し行う工事について、
「いつ予定されるのか」
「どんな工事を行うのか」
「およそいくら掛かるのか」
「修繕積立金は足りるのか・足りなければ積立金を増やす検討をするのか」
等の内容について、把握し、検討する為の資料を“長期修繕計画書”といいます。

長期修繕計画は快適な住環境の維持・資産価値の低下を防ぐ為に、非常に重要です。

長期修繕計画への無関心は、マンション空洞化への第1歩です!

長期修繕計画の必要性

マンション空洞化への流れ

  1. 長期修繕計画への無関心

    適正な修繕積立金の算出を行わない・その場しのぎの工事を繰り返す、等

  2. 修繕工事費用の不足

    そもそも積立金が建物に対して少なく設定されている・その場しのぎの工事により結果的にコストが掛かってしまう、等

  3. マンションの老朽化

    資産価値や美観の低下による居住者の流出

  4. 更なる積立金の不足

    居住率が80%を下回ると、日頃の清掃・管理費の個人負担が増え、ますます悪循環へ

マンションの空洞化を防ぐために

積立てを怠ったり、規模に見合わない金額(低い金額)で積立てられている事が多々あるのが現状です。
第1回目の大規模修繕では資金面であまり問題は生じませんが、築20年以降に訪れる設備系(給水設備・排水設備)の改修工事実施の際に問題が生じる事が多いようです。

特に築20〜35年の間には、第2回目の大規模修繕工事、設備系改修工事の他、エレベーターの改修工事も修繕周期上では推奨されています。
快適なマンション生活にはどの工事も必要ですので、マンションの資産価値低下を防ぐためにも、計画的な修繕・改修工事が望まれます。

修繕積立金の全国平均

国土交通省の行っている「マンション総合調査」結果報告書によると、戸当たり修繕積立金の全国平均は、以下の通りです。

H11年
9,184円
H15年
10,967円
H20年
11,877円
H25年
11,800円

戸当たり修繕積立金は、地域・専有面積・築年数等によって大きく差がありますが、全国的に増加傾向で推移しています。皆様のマンションはいかがでしょうか?

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