年々その需要が高まっているドローンを使用した外壁調査。
天候に左右されやすく、打検による外装材の浮きなどは確認できませんが、足場を組んだりゴンドラを降ろしたりする必要がないため、コスト面や安全面で多くのメリットがあります。
これは以前弊社で行った25階建てのタワーマンションにおける常設ゴンドラでの外壁調査の様子です。
1ヶ所降ろすのに相当な時間がかかるうえ、やはり天候に左右されやすく、複数の作業員(ゴンドラ内作業員、屋上作業員、地上作業員)を配置する必要があるためコストがかさみます。
DRCでは自社でドローンを所有しており、操縦技術に関する有資格者も在籍しています。(写真参照・スタッフT田!)
先日はタウンハウス型の物件で勾配屋根の防水材劣化調査を実施しました。
勾配屋根は一般的なマンションの屋上(傾斜のない平面状の屋根)と違い人が出入りすることを想定しておらず、また、落下防止措置がなく点検が容易でないことから今回の実施に至りました。
ドローンによる外壁や屋根防水の調査をお考えでしたらぜひ一度DRCにご相談下さい。