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改修専門の建築士事務所
修繕工事は住みながらの工事です。だからこそ、豊富で幅広い経験と知識が必要です。私たちは業務の99%がマンションの維持・改修コンサルティング。また各種資格を持った技術者が担当いたします。
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マンションコミュニティの
形成をサポート公正で透明性の高い業務を推進し、居住者の皆様の理解が得られる方法を提案します。また、住民説明会や報告会を行い、皆様との「コミュニケーション(対話)」を通じて、参加意識の高揚や協力体制の確立を目指します。
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自社保有機材で調査診断
私たちは様々な調査機材を自社で保有しています。下請けまかせではなく、「自ら見て、触れて、感じたもの」をお客様にお伝えします。
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竣工後のアフター点検・
定期調査大規模修繕工事は、「工事竣工=完了」ではありません。竣工後も、より長く、快適に住まえるように、施工会社アフター点検に立ち会います。身近なアドバイザーとして、末永くお付き合いいただける設計事務所です。
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大規模修繕コンサルティング
マンションはおおよそ12年に一度、外壁や屋上など共用部の修繕を行う、大規模修繕工事が必要です。DRCは管理組合様の立場に立ち、調査から工事監理、アフター点検にいたるまで、トータルにサポートします。
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長期修繕計画作成
皆様の資産であるマンションが、安全で快適な住まいであり続けるためには、「いつ」「どんな内容の工事をし」「いくら掛かるのか」がすぐにわかる長期修繕計画書が不可欠です。DRCはグラフや表を使用したわかりやすい計画提案を行います。
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耐震診断・設計
昭和56年以前の古い基準で設計された建物は、地震などにより大きな被害を受ける恐れがあります。耐震診断による安全性の確認や、必要に応じた補強提案を行います。
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新築アフター点検・
定期調査新築分譲後の売主アフター点検への立会いや、法定点検など、修繕工事の為の診断とは異なる点検も行っています。
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内覧会の立会い
新築マンションの内覧会に、専門家として同行し、室内をチェックします。
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建物調査
事前打ち合わせのあと、共用部の建物診断や、居住者様アンケート調査、建物の現状把握を行います。
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修繕計画
調査したデータを元に提案の改修仕様、及びその工事費概算金額を作成します。ご要望に併せてエントランス改修提案なども行います。
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施工会社選定
仕様が決定したら見積依頼会社を選定し、見積りを徴収します。会社への質疑のほか、見積りをわかりやすく比較できるよう資料の作成等を行います。
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工事監理・検査
工事期間中は定例打ち合わせや現場確認を行い、工事がスムーズに進められるようバックアップします。工程の節目では品質確認検査を行います。
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アフター点検立会い
工事竣工後の施工会社アフター点検に立会い、適切に保証内容が履行されるようにサポートします。
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大規模修繕工事ってなに?建物は時間の経過と共に「ひび割れ」や「タイルの浮き」などの劣化が進行します。
劣化を放置すると、漏水や外壁タイルの剥落などの危険性が高まるだけでなく、資産価値の低下につながります。
共用廊下や階段内はいつでも修繕することができますが、手の届かない外壁や手摺りの外側は、外部に足場を設置する必要があります。
こうした日常修繕できないような範囲に足場をかけて行う大掛かりな工事を大規模修繕工事と言います。 -
大規模修繕工事はいつやればいいのか?一般的には、概ね12~15年程度の周期で繰返し行われます。
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大規模修繕工事の対象範囲は?屋上や共用廊下・階段、外壁、外構など共用部全般が対象です。
ベランダやルーフバルコニーも共用部として工事対象範囲となりますので注意が必要です。